セルライト対策としてできる10のこと

多くに女性を悩ませるセルライト。セルライトは運動不足の人、体重が多い人、健康的なライフスタイルでない人でにセルライトは出来るイメージですが、健康的な生活を送っていても、運動していてもセルライトはできます。セルライト=ダメ、デブに称号を与えられている気分で女性の人はセルライトには特に敏感です。

ただ正直にいうとセルライトは誰にでもあるもので女性だけでなく男性にもあるものです。みんなが多かれ少なかれ持っているものなので、セルライト=ダメなものというイメージは実はメディアによって作られたものなのです。見えにくくするにはできることとできないことがありますが、でもセルライトがあるから、自分はダメだとか見せられないとか悲観的になる必要はないことだけまず知ってから対処していきたいです!

 

 

まずは、セルライトとは一体何なのでしょうか。。。。

まず肌の下には、脂肪細胞が詰まっているのですが、表面の肌を支えているのが結合組織のコラーゲンです。このコラーゲンに栄養がいかなくなると、脂肪細胞を支えられなくて表面の肌が「落ちる」イメージで、ボコボコの状態になります。

脂肪細胞が大きくなることもセルライトを目立たせる原因ですが、痩せ細った結合組織(コラーゲン )が脂肪細胞を支えられなくて表面がボコボコになる状態は、痩せてる人でも男性でも起きます。セルライトは太モモやお尻などにできやすいですが、それは女性は下半身の方が脂肪が多いから気になるのも下半身なのです。

 

 

セルライトの原因としては大きく5つあります。

  • コラーゲンがうまく作られない
    コラーゲンは、肌の下のフレームのことで、肌の張り・弾力を作っています。肌の骨格を作るコラーゲンやイラスティンはタンパク質からできますが、ダイエットで栄養が少なかったり、年齢を重ねると生産量が少なくなります。男性の厚い肌にはコラーゲンやイラスティンもより多く含まれます。肌の骨格を作るので、セルライトは目立ちにくく、男性の方がたるみにくいのです。
  • 肥満になる
    砂糖など糖分を取りすぎて脂肪細胞が大きくなると、弱った結合組織に圧をかけてさらに弱らせます。太るとセルライトが多く感じるのはこのためです。
  • 血流が悪い
    運動不足、キツイパンツやガードルをはき続ける事で、血流が悪くなるので、栄養素や酸素が末端にいきにくく、皮下脂肪の退行がおき、コラーゲンがうまく作られません。脂肪細胞のサイズが増加すると血管に圧力をかけ、さらにまわりの循環を悪くさせます。更に栄養交換ができずにどんどんセルライトが見えやすい状態になっていきます。
  • リンパの流れが悪い
    血流が悪くなると、リンパの流れも悪くなり、細胞と毛細血管の間の栄養交換ができず、代謝産物(毒素)が脂肪細胞の中に溜まります。脂肪細胞も大きくなる。更にその老廃物は結合組織の中のコラーゲンを壊します。
  • 女性は肌が薄い
    ホルモンの変化がある思春期にセルライトはできやすいと言われています。女性の方がセルライトが目立つのは、肌が男性よりも薄いからです。男性は男性ホルモンにより肌が厚くできているので、セルライトがあったとしても隠れやすいです。

 

遺伝とセルライト

遺伝とセルライトも関係していると言われています。

セルライトを多く持つ人と持たない人では遺伝子にも違いがあります。

10年くらい前の研究でACEという遺伝子と、H1F1Aという遺伝子が関係していることが分かりました。この遺伝子の名前を深掘りすることはしませんが、遺伝的にセルライトが見えやすい人、見えにくい人がいるのは事実です。

なので、実際のところ、セルライトが一気に消えるマジックやクリームも存在しないし、セルライトを消すのは簡単なことではありません。セルライトに対して頑張ったところでなくなる人、時間がかかる人がいるのも事実です。

セルライト対策のいろんなものがこれからもでてくるかもしれませんが、内側から消すことはなかなか難しいものです。また、年月をかけてその状態を作ってきたことに対しては、同じ時間だけかけて直していくという感覚が大切です。上にあげた原因を一つ一つ分析していくと、ライフスタイルの改善でできることはあるのです。

 

セルライト対策としてできる10のこと

上にも挙げたように遺伝で見えやすい人、見えにくい人というのはいますし、女性は肌が薄い分見える人が多いです。ただ、自分の生活の中でできることはあるので、それをみていきましょう。

 

 

 

 

①コラーゲンを生成するものを摂取する

コラーゲンを作っているのはタンパク質ですが、それにビタミンCと鉄が加わって初めてコラーゲンが作られます。ダイエット中の人は鶏肉など白いタンパク質を摂りがちですが、タンパク質は取れても白いタンパク質には鉄は少ないです。なのでしっかりと赤身のお肉やお魚を食べることでタンパクと鉄の両方が摂取できます。お肉単体では酸性なものなのでアルカリ性の葉野菜と一緒の取ることで体への負担も少なくします。(pH調整の食事方法を詳しく知りたい方はこちら)更にビタミンCは野菜からとれますので、pH調整と同時にコラーゲン作りに必要なもの全てがこの赤身のお肉と葉野菜の組み合わせで摂取することができます。また肌の綺麗に維持することは、生命維持に必要かというと栄養のいく順番としは優先順位は低いです。なので栄養も後回しにされがちなので、栄養素が十分に摂取されている時でないと肌へはいかないのです。

②リーキーガットを直す

例えタンパク質が取れていてもそれがしっかり分解されて吸収できているかは別問題!リーキーガットについては以前に書きましたが、リーキーガット(腸漏れ)をしていたらタンパク質吸収も悪いので肌に栄養が行く確率は極めて低い。逆にリーキーガットを直すと一気に肌のトーンが明るくなり、セルライト以前に肌の調子が良くなります。問題が肌やセルライトでも結局は腸内環境を整えていくことが根本の解決になるということになります。

③適度な運動して汗をかく

リンパの流れや血流を良くしていくために一番大切なのは運動です。股関節、肩甲骨を動かすトレーニングで座りっぱなしの生活で滞る血流を流してあげることが大切です。また下半身にいく水分、血液をしっかりと心臓に戻すためにも下半身のトレーニングが重要です。

④脂肪が増えすぎないようにケアする

脂肪が増えるとその分周りの弱った結合組織に圧をかけてさらに弱らせてしまいます。結果、セルライトを見えやすくしてしまいます。ただ脂肪が増えることが直接セルライトが増えるわけではないので、脂肪=悪と思わないようにしましょう!必要以上に大きくなることは気をつけましょう!

⑤キツすぎるガードルは血流を悪くするからNG

ガードルやきつい下着は血液の循環を悪くさせるので末端への栄養がうまくいかず結合組織を弱らせる原因になります。1回や2回キツイ下着を履いたから栄養不足になることはないですが、これを何十年も続けていたらその影響はあります。常にきついものをはいている人は気をつけましょう!

⑥喫煙

喫煙はコラーゲンやヒアルロン酸を壊してしまうので、肌年齢を急速にあげ、肌年齢だけでなく、身体を老化させます。コラーゲンが肌のフレームを作っていますが、これが壊されるので、しわが増えるのも当たり前であり、ヒアルロン酸も減るので、肌質、水分量にも悪影響を及ぼします。肌が薄く弱いとセルライトも見えやすくなってしまいます。せっかくいい栄養を摂取していても喫煙でそれも台無しになってしまいます。喫煙をやめること自体が別のストレスがかかる場合もありますが、出来るだけ少なくしていくように心がけましょう。運動、食事管理、禁煙全てを同時に進めるのはとても難しいですが、その中でもまず一番最初に取り組むべきことは禁煙です。

⑦ストレス

ストレスが多いとカテコラミンという物質を分泌させ、これがセルライト発達のための物質になると言われています。避けられるストレスは避ける努力をしたいです。人それぞれ環境は違いますのでストレスの減らし方も人それぞれです。環境を変えられない場合は、考え方を変えるしかありません。自分でコントロールできないものにストレスを感じないように意識することが大切です。
またどんなストレス化でもストレスを減らし方は二つあります。睡眠と運動です。7〜8時間の睡眠を確保することです。睡眠時間が少ないとストレスホルモン「コルチゾール」を分泌させます。また、エクササイズはセロトニンとよばれるホルモンを分泌し、気分をよくさせて、睡眠の質をあげるので、ストレスを減らすことにつながります。ストレスがありすぎて睡眠障害を起こしている人も少なくありませんが、運動は時間を見つければ必ずできます。まずはおうちでできるエクササイズでもいいので運動を始めてみるといいです!

⑧無理なダイエットからのリバウンド

過激なダイエットで体重減とリバウンドを繰り返すことで、身体に相当のストレスを与えます。それだけでなく、肌の伸び縮みもしてしまうと皮膚へのダメージもあります。過度な体重増減がないように自分の体型をコントロールすることも大事です。

⑨水分不足

女性の中で500mlのペットボトルのお茶やお水を1日で飲みきれない人も多くいます。逆に知らない間に取ってしまっている甘いジュースや野菜ジュース、ソーダや甘いカフェラテを飲んで食事の代わりにしてしまっている人もいます。水分がしっかりと細胞の中にいくためにもマグネシウムをしっかりとっていることも大事です。葉野菜など緑のものとと水をとることが大事です。

⑩いい脂肪をしっかりと摂取

細胞膜、脳、内臓、肌、皮膚は油(脂肪酸)で形成しています。ホルモンの材料になるのも脂肪です。肌の乾燥は急激に上げてしまうのも油不足です。だからと言って酸化した油や加工された油は使えずに体に蓄積されてしまうので、逆効果です。しっかりとチョイスしていい油をとることによって肌を元気に保ってくれます。ココナッツオイル、オリーブオイル、グラスフェッドバターがおすすめです。

上にあげた習慣を変えていくことがまずセルライト対策として出来ることです。年齢や性別、遺伝などコントロールできない部分もありますが、できることが確実にあるはずです。でも最初に言ったように人間であればセルライトはみんなある!ということを理解して、人と比べずにできることから毎日気をつけていくことが大事です!

年齢はセルライトの見えやすさはあまりコントロールできませんが、加齢をのスピードを緩くさせることは可能です。

マックマスター大学のマークタルノポルスキー(Mark Tarnopolsky)医師は「加齢を食い止めるために多くの人はいつか薬でエクササイズと同じ効果を得られるようになるだろうと考えているが、エクササイズから得られる効果に変わるものは未だない」と断言してます。

いくら待ってもエクササイズの効果を出せる薬はできないので、運動を生活習慣に入れることから早いうちに始めましょう!

といっても、運動が健康に良いなんてことはみんな分かっているはず!

細身の身体の方が若く見えるし、健康的に見える、結合組織への圧も少ないので、セルライトも見えにくくなります。また、運動はそれ以上に、ストレス解消になるのです!

ストレスの少ない身体と言うのはニキビなどの肌問題も少なくなり、肌にいく血液量が多くなるので、それだけ栄養や酸素もうまく隅々まで行かせることができます。老廃物もうまくながれでることができます。

必要なところに栄養をうまく届けて、老廃物をうまく出せる身体というのが一番肌に良いのです。

そして運動終わったあとというのは誰でもスッキリ気持ちが良くて自信やエネルギーがもっと出るものです。運動が加齢を完全にストップさせることは出来ないですが、加齢のスピードを緩めることは必ずできることなのです。

運動がきっかけてポジティブな連鎖が起きることは確実です。

セルライト対策にはなんの秘密もなく正しく食べて、運動をして、7〜8時間睡眠をとり、極力ストレスを少なくするということがいちばんの対策なのです!!その環境を自分で作っていくことに意識を向けると、やれることがたくさん見つかるはずです!

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