自分の力で若さを保つための3STEP
自分の力で若さ を保つための3STEP
こんにちは!!SPICE UP FITNESS大阪店の鬼軍曹ことTANEです( ✌︎’ω’)✌︎
知らぬ間に健康維持や体型維持への気力を失った、手放していたという方も、途中で手放しそうになってから気が付いた方もいるでしょう。または若さ や気持ちで乗り切れるという思いで無理をしていたり、まだ大丈夫!という根拠のない自信で何も行動に移せていなかったり。人間は分かっていても体への症状に出ないと、なかなか危機を感じずに行動にうつせないものです。
体は急に変わるのではなくゆっくりゆっくり何ヶ月も何年もかけて、腰痛や肩こり、内臓への負担などを起こしていきます。大きな痛みや変化ではなく、ゆっくりと徐々に起きるものなので体は慣れを感じながら、「いつもある痛み」「自分の普通である」という感覚で脳を錯覚させながら症状が進んでいきます。
なので本当に気づいた時には結構な月日が経ってしまっていた。
なんてことは皆さんに起きることなのです。
自分の老化を自分の力で出来るだけ止めたい!
脳って防衛本能として一時的な痛みを感じないようにするのです。それが、数年後に大きな身体的症状を引き起こす場合があります。
んー、人間って防衛本能が強く痛みを紛らわすことができるなんて賢いのか、本来の根本原因を先送りにしてあとで大きな症状になってしまうなんて今ひとつなのか…どちらとも取れますよね。
どちらも嫌だけど、その瞬間は気づかないですから仕方がないですけど
体は心と違って、何もしなければ老化していくのみ…
でも遅くはないです!!!
今から整えて、受け入れて乗り越えて、年齢に負けない体作りと将来への準備を始めましょう!
では、何をしていくといいのでしょうか・・・
【トレーナー&施術師 直伝!!】
若さで勝負!ではなく・・・自分の力で若さを保つ方法!!
たった3つのSTEPであなたも今から変わる!!
STEP1 『自分で健康と若さを手離した?!』
見逃しているかもしれない?!
◎自分の体の声を聞いてみる
普通なようで、実はできていない方も多いと思います。どこかに痛みや違和感を感じていませんか?「私はこれが普通だからいいんです、諦めています」と口にしていませんか?
この仕事をしていて、始めてお会いする方がよく言う一言でもあります。いつか治る・いつの間にか気にならなくなっているなど、放置したことはありませんか?確かに人間には治癒能力が存在しているので少しの傷など「急性症状」であれば治せると思いますが、一番怖いのは「慢性症状」にさせること。こうなってしまうと戻すのに時間がかかります。
◎生活リズムをつける
お仕事の都合で夜が遅くなったり、子供がなかなか寝なくて自分も眠る時間が遅くなってしまった。休日だからのんびり昼過ぎまで寝ていた。
なんてことは日常茶飯事だと思いますが、これをいかに少なく最小限に心と相談してストレスなく普段に近いリズムをすぐ取り戻せるようにしておくかがキーとなります。例えば、休日でも一旦いつもの時間に起きてコップ1杯お水を飲んでみたり朝日を浴びてみましょう。それだけで、自律神経の働きが夜の「副交感神経」を刺激し「交換神経」へと切り替わり、また1日活動できるという体の仕組みがあるのです。この神経の働きを整えるととても元気に過ごせる方が増えるのも間違いないです
◎諦めるのを諦める
「どうにもならないから・・・」「若さには勝てへんわw」「もう私ら年やし」と老化していく自分諦めていませんか?そこにあらがうのです!往生際が悪いと思うかもしれませんが、私たちが死ぬまで笑顔で元気に過ごせる確率を上げる方法はそれしかありません!
STEP2 『このSTEPを乗り越えれば健康と若さは取り戻せる!!』
もっと具体的にできることを探していくことにしましょう!!
◎痛みや違和感が7日以上ひかないようなら、何したっけ?何かあるかも・・・と頭に入れておく。でも怖がりすぎない
何かあるわけではないかもしれないけど「痛み」が出ている時点で体からのSOS。何かの病気かも?!と怖がってネットサーフィンして当てはまる症状を調べまくったりするほど怖がらなくても大丈夫ですが、そうなる前にきっと何か自分にしかわからないほどの小さな変化が体に起きていることがよくあります。例えば、いつもは脚を組まないのに組みたくなったり、快便だったのに急に便秘や下痢になる、寝ているのに疲れが取れないのが数日間続いていたなんてほどの些細な変化に気づくことが大事です。
◎肩こりや腰痛・膝痛だけだからと小さい変化を無視しない
体からのSOSをキャッチすれば慢性症状の防止になる。その小さな痛みを持ち続けたまま生活は辛いので体も防衛本能としてこれが自分の普通となり、慢性化へ発展していくのです
◎携帯やパソコンやTVを手放す時間を毎日、数時間だけでも設ける。特に寝る前に
睡眠は体と脳を休めるだけと思いがちですが、睡眠中は体を作る・回復するということも行われています
◎できる限り同じ時間にお風呂に入り、寝て、起きて顔を洗うルーティーンを設定する
この世の中、難しいかもしれませんがある程度固定すれば、体内時計を毎回リセットして体が活性化されていきます
STEP3 『ここまで来れば健康と若さはすぐそこに!』
ステップアップ!
◎運動をしてみる
運動はトレーニングだけではないですが、筋力は確実に落ちていくのです。最後まで自分の足で歩くためには筋力の維持、あるいは筋力アップが必要な方は多いのは生活が便利になりすぎた世の中の結果なのです
◎体のために食べ物を選んでみる
何が自分に必要で、何が不必要なモノかを選んでその日の献立を考えてみる。例えば濃い味付けのものが欲しくなったらその日は水分とミネラルがしっかり日中に摂れていたか?このジメッとした汗をかく時期なので「塩分」と「ミネラル」を体が欲しているのかも?!
◎質の良い睡眠をするために、お風呂に浸かる
睡眠と体温は密接な関係にあるため、入眠と体温降下のタイミングを合わせてみましょう(睡眠の1時間〜1時間半前にはお湯から上がる)
簡単なようで難しいことですが、生活の一部になれば普通のことだったりします。
このSTEPをまず意識してみると必ず、自分の「変化」に気付けると思います。
私は体力・気力に自信のあった29歳頃にこの松葉杖にお世話になっていたことがあります。
ある日突然、体に異変を感じたのです…
痛みで起き上がれない、しゃがめない、立ってられない、座ってられない
つまり、ある日突然!自分で何一つできなくなってしまったのです…
おそらくだいぶ前から何かの前兆はあったはずなのに…というのも、覚えていないのです。覚えているのは、突然痛みが現れたことだけ…この私が体を壊すはずがない!!という若さと自信で、どこか他人事のまま数年を過ごしたのです。
私の場合は、痛みが引かずそこから約8ヶ月ほぼ寝たきりでした。
トイレに行くだけで、人の手を借りなければいけない情けなさを30歳手前にして経験しました。
これをもっと年老いた時に経験するなんて、誰もがまっぴらゴメン!!ですよね。
人は一旦、失わないと気付かない、失ったからこそ学べる事は多いと思います。体のことに関しては、気付かなかった年数と同じくらい変化に時間を要するかもしれません。
人間の肉体は、誰しもが平等に老いていきます。それを早めるのか、少しでも遅らせるのか、少しでも維持するのは今の自分の努力のみ!!今の行動が数年後の自分へと返ってきます。
これすら難しいと感じる方もいるかもしれません。私も完全に上記項目が全てできない時も、多少無理が必要な時期ももちろん働いている限りあるしご家庭をお持ちの方々でもきっとそうでしょう。
できない時はできないでいいと思います。でもいつまでも「できない」理由にはできません。1日1日、体の老化は進んでいきます。
始めるのは今からでも遅くはない!!数年後の自分のため動けるのは、自分だけ。自分を守れるのも自分だけ。というのは忘れないようにしよう!!
きっかけはとてつもない大きな怪我だったけど、得たモノもそれなりに私の8ヶ月に相当するモノなのかもしれません。だから、人の体に・健康に携わる仕事に就きました。
きっと失うモノと同じだけ得るモノもあるはず。と、年を重ねて色んな人に出会い、経験をして気づいたことです。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、体に関しては裏切る事はないです!!
やらなければ返ってこないし、正しくやれば必ず自分の体に返ってきます!
良い年の取り方をしたいTANEなのでした٩( ‘ω’ )
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