〜ラテンアメリカと日本の「お尻」事情について〜

お尻

こんにちは! スパイスアップフィットネスのビビアンです!

スパイスアップフィットネスといえば、「お尻」ですね! 今回は、女性の最大の魅力の一つであるお尻について、ラテンアメリカと日本の両方で生活してきた経験をふまえて熱く語っていきたいと思います♡

グラマラスセクシーなラテンアメリカ

私が学生時代住んでいた南米では、お尻が大きな女性はとってもモテます!逆に、あまりに細身だと健康的でなくセクシーでないイメージがあったり、ちゃんと食べているのか、栄養は大丈夫なのかとものすごく心配されます。ちなみにご存知な方もいるかもしれませんが、ブラジルには「Miss BumBum 」というにはお尻だけのコンテストが存在したり、日本人だったらちょっとびっくりしてしまうかもしれないレベルの数々の大きなお尻に遭遇します。もちろん日常的にもです!

 

日本の女の子はとにかく細くなりたい?

そんな私も、たくさんの人に心配され、色々なものを食べさせられて確実に10キロ以上は太りました(ちなみにそれでも心配され続けていました)。なので、久しぶりに日本に帰ってきた時に、日本の女性がみんな細すぎてびっくりした記憶があります。年中ダイエットでごはんもほとんど食べず、雑誌のモデルもびっくりするほど細くて、「もっと細くなりたい」が口癖の悩める女子がいっぱい!同じお年頃でも、国が違えばこんなにも考えかたが違うのかと感じました。ただ、それ以上にすごく大きな違いを感じたのは、自分の「お尻」をコンプレックスに感じている人が多いこと。みんなお尻を隠すことに必死で、WHY??状態でした。

「お尻」はやっぱり大事!

お尻は女性としてのセクシーさや美しさが表現しやすい体のパーツです。日本は最近やっと尻トレ女子が増えてきましたね!!でもジムをみると、まだまだトレーニング人口が少ないのかな・・という印象です。そんな私は数年前のある日決心をしました。せっかく女性として生まれてきたのだから、お尻を隠すのはもったいない、むしろ南米女子のように自分のお尻に自信をもつべきだと。そこで海外のトレーニング方法を調べまくって自己流で尻トレを始めました(余談ですが、その時スパイスの存在を知りました)。トレーニングする中で感じたのは、お尻は鍛えればその分とっても成果がでやすいこと。トレーニング自体はしんどいなと思うことも多いですが、筋肉が大きく違いが出やすいお尻から鍛え始めたことで、私でもできるんだという成功体験につながり、トレーニングを続けられるようになったのだと思います。

 

心身の「自信」につながる・・かも?

もう一つの変化は、自分の「自信」につながったことです。特に女性はホルモンバランスの変化などで気持ちが揺らいでしまったり、自分に自信がもてなかったりといった瞬間が人生で少なからずあるはずです。新しい経験、私の場合でいうとトレーニングを通じて「目標を達成できたこと」で、自信がつき、普段の生活においても色んなポジティブな作用があったような気がしました。

 

「ヘルシー」なカラダが1番!そのためには無理は禁物

ラテンアメリカの大きすぎるお尻も、セクシーを求めすぎて人工的になったり、細すぎる体を求めてボロボロになったり、無理をして体に負担をかけるようだったらどちらが良いとも言えません。一番は、食事もトレーニングも、自分にあったペースで長く続けられること。短期間だけやって止めてしまっては、せっかくの頑張りも水の泡となってしまいます。もちろん、お尻のトレーニングも無理は禁物です。体を支える大きな筋肉なので、ゆっくり焦らず鍛えれば、確実に育てていくことができるので、ぜひ「お尻」をきっかけに、心も体もヘルシー&セクシーな女性を目指しましょう♡

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